赤ちゃんが楽しく歩ける練習方法!おすすめのおもちゃや注意点は?

0〜1歳

赤ちゃんが歩き始める平均時期は、1歳前後です。この頃になると、「うちの子はいつ歩けるようになるだろうか」と、楽しみのあまりソワソワしてきますよね。

そんな時、赤ちゃん歩く練習について考え始める方も多いかと思います。しかし、赤ちゃんに歩く練習をさせる時は、いくつかの注意点があるのです。

今回は、赤ちゃんが無理なく楽しく練習を行える方法や、赤ちゃんの安全を守るための注意点などについてお話します。歩くことが大好きな子に育つよう、事前に正しい知識を身につけておきましょう。

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赤ちゃんに歩く練習は必要?

赤ちゃんが歩き始めた時のよちよち歩きは、本当にかわいいですよね。早く我が子も歩けるようになってほしい!と願うパパやママは多いのではないでしょうか。

特に、つかまり立ちや伝い歩きをする赤ちゃんなら、「もう少しで歩けるようになるのでは?」という期待も大きくなりますよね。そこで考えつくのが、歩く練習について。どうしたら自力で一歩踏み出せるようになるのか、と躍起になってしまうこともあるかと思います。

しかし、赤ちゃんに歩く練習をさせることは、必ずやらなければいけないというものではありません。つかまり立ちや伝い歩きができているのなら尚の事で、見守っていればそのうち自然とできるようになりますよ。

それでも、やはり我が子の成長は気になるもの。歩き始める平均時期である1歳前後を過ぎていると、だんだんと心配になってきたりもしますよね。

そんな時は、遊びの延長として歩く練習を取り入れてみましょう。ただし、練習を無理強いすることは厳禁。あくまでも、「歩くことは楽しいよ」と赤ちゃんに教えてあげる気持ちで取り組んでみてくださいね。歩くことを強要されて、赤ちゃんが拒否してしまうことのないよう注意しましょう。

さとみ
さとみ
歩く練習を遊びで取り入れる、ってどういうことなのか気になるよね。今回は、先輩ママたちが実践していた『楽しくできる練習法』を紹介していくよ。

赤ちゃんの発達が、平均より遅れていても心配しすぎることはありません。平均時期はあくまで目安。実際に、我が子は平均なんてガン無視ですくすくと成長していきました(笑)

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先輩ママ直伝!歩き始めにおすすめの練習法3選

「歩くことは楽しいことだ」と赤ちゃんに教えるには、『赤ちゃんの発達に合わせた練習法』を取り入れましょう。

人間が歩き始めるためには、足腰の筋肉が十分に備わっている必要がありますし、バランス感覚も重要です。このように、“歩く”という動作はいくつかの要素をクリアしていなければいけません。まだ赤ちゃんの体の準備が整っていなければ、無理して練習させることはありませんよね。

そこで、実際に先輩ママから聞いたおすすめ練習法をご紹介します。赤ちゃんの様子を見て、「これならできそう!」「そろそろ練習法をステップアップしてみようかな」などの参考にしてみてください。

伝い歩きの延長でひとり歩きを促す

ゲスト
Sさん
赤ちゃんが伝い歩きをしているなら、少し離れたところから呼んでみて!大好きなパパやママのところに行きたくて、手を離して歩く勇気が出るはず。

赤ちゃんがテーブルなどに掴まって伝い歩きをしていたら、まずは届くか届かないかくらいの位置で赤ちゃんに声かけをしてみましょう。

最初は手を伸ばして助けを求めてくるかもしれませんが、その時は手を貸してあげてもOK。初めはしっかりとパパやママの手を掴んで歩いていても、そのうち片手だけ貸してあげれば歩けるようになり、最終的には手を離してこちらに来ることができるようになりますよ。

手を離した状態で安定して歩けるようになったら、徐々に距離を伸ばしていきましょう。また、無事こちらにゴールできた赤ちゃんは、胸で受け止めるようにしてギューしてあげるのがおすすめです。たくさん褒めて抱きしめてあげれば、赤ちゃんも嬉しくて何度もやる気になれますね。

手を持って一緒に歩く

あや(友人)
Aさん

うちの子は、手を持って一緒に歩くのが大好きだったよ。笑いながら楽しく練習することができたからか、歩くことがとっても好きな子に育ちました。

つたい歩きが安定していれば、パパやママが赤ちゃんの手を持って一緒に歩いてあげるのもおすすめです。大好きなパパママと一緒に歩き、行動の幅が広がることで楽しく歩く練習ができます。

ただ、手を持ってあげるだけではまだ足を前に出せないかもしれません。その時は、パパママの足の上に赤ちゃんを立たせ、そのまま歩いてみましょう。足を前に出して歩くことを覚えさせるイメージですね。

続けているうちに自力で足を出せるようになってきたら、次は手だけ持って歩かせてみます。それにも慣れてきたら、次は片手だけ…と段階を踏んで練習していきましょう。

おもちゃなら手押し車がおすすめ

ゲスト2
Kさん

歩く練習におもちゃを取り入れるなら、手押し車がおすすめ。つかまりながら練習ができるから、赤ちゃんも安心して歩くことができるよ!

つたい歩きからあんよに移行させるには、まず足を前へ出すことを覚えさせなければなりません。しかし、つかまり立ちのままでは横歩きしかできませんよね。かと言って、いきなり何も掴んでいないまま足を前に出せというのも無理難題…。

そこでおすすめなのが、手押し車です。手押し車にはタイヤが付いているので、持ち手をつかんだ時に少し体重がかかるだけで勝手に前へ進みますよね。すると、足を前に出して進むことを自然と覚えるので、無理なく歩く練習ができるのです。

また、手押し車を使うことでバランス感覚が養われたり、体幹が鍛えられたりと、歩行に必要なものが自然と備わります。楽しく遊びながら発達を促すことができるので、『歩くことは楽しいことだ』と赤ちゃんに教えてあげることもできますね。

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赤ちゃんに歩行器は良くないって本当?

赤ちゃんの歩く練習というと、歩行器のイメージがある方もいらっしゃるでしょう。しかし、最近では歩行器は赤ちゃんの発達にはあまり良くないと言われているんです。その理由は主に以下の3つ。

  • 歩行器に乗せた時のおすわりの姿勢は、腰や背骨に負担がかかる。
  • 足の向きを固定されたままつま先で床を蹴る動作は、股関節に負担をかける。
  • 歩行器に乗せていると、はいはいやつかまり立ちをする機会が少ないため、赤ちゃんの発達が遅くなる。

このように、昔から赤ちゃんの歩く練習として用いられてきた歩行器ですが、実際は赤ちゃんの発達に支障をきたしてしまう恐れがあるんです。現に、『歩行器を長期間使用していた赤ちゃんの方が、使用していない赤ちゃんに比べて歩行が遅い』という研究結果もあげられています。

そのため、歩行器を長期間使用するのは避けた方がいいでしょう。しかし、まったく使用してはいけないということではありません。床を少し蹴っただけで簡単に進むことができる歩行器は、赤ちゃんに“動く楽しさ”を教えてあげるにはうってつけのアイテムなんです。

さとみ
さとみ
私の娘が自力で動こうとやる気を起こしたのは、間違いなく歩行器のおかげ!なかなか自分で動こうとしない子だったけど、歩行器であちこち動き回っているうちに「動く楽しさ」を覚えたみたい。

そんな我が子は、ゆっくりと発達していくことが特徴の“シャフリングベビー”でした。シャフリングベビーは2歳くらいで歩き始めると言われていますが、娘はなんと1歳3ヶ月で歩行マスター!早めの成長過程のきっかけは、この歩行器だったんです。

他にも、「歩行器に座らせていれば、衛生面や安全面からも安心」「テーブルがついているので食事の時にも便利」など、歩行練習以外でのメリットを感じているママも多くいます。

歩行器は、あまり頼りすぎると確かにデメリットが懸念されるアイテムではあります。しかし、一方で赤ちゃんの意欲を引き出せるアイテムでもあるので、赤ちゃんの歩行練習を手助けするイメージで上手に利用してみるといいですね。

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赤ちゃんの歩き始めは危険!注意点は?

赤ちゃんが歩く練習をする時は、赤ちゃんが歩きやすいような環境作りにも気をつけなければいけません。まだ不安定な赤ちゃんの歩行はいつ転倒するか分からず、思わぬ事故や怪我に繋がってしまう恐れがあります。

赤ちゃんが安心して歩けるような環境が整っているかどうか、今一度しっかりとチェックしてみてくださいね。

転倒に備えて部屋は綺麗に!

歩行練習の最中はもちろん、晴れて歩けるようになってからも、赤ちゃんが歩く=転ぶものだと思っておいた方がいいでしょう。赤ちゃんは、何度も転んで、また立ち上がって歩き出す…ということを繰り返しながら歩行が安定していくのです。

そんな赤ちゃんのために、部屋内は綺麗に整頓しておくといいですね。床に物が散らばっていたら、それこそ転倒の原因になりますし、踏んで怪我をしてしまうかもしれません。

また、床がフローリングのお部屋なら、フロアマットを敷くのもおすすめですよ。柔らかい素材なので、赤ちゃんが転んでしまっても衝撃を軽減してくれます。

さとみ
さとみ
私は実際にこの商品を使っているよ。木目調でインテリアにも馴染むところもお気に入りポイント!

素足or滑り止め靴下の着用を

赤ちゃんが室内で歩くときは、滑りにくいように素足にさせるのがおすすめです。ただ、冬場などは寒さが気になることもありますよね。その場合は、足裏に滑り止めがついた靴下やタイツなどを着用させるといいですよ。

ただ、靴下などを着用させる場合は、きちんと赤ちゃんの足のサイズに合ったものを選びましょう。小さいものや大きいものは、脱げてしまって転倒に繋がる恐れがあります。

また、服装もワイドパンツなどのゆとりのありすぎるものはNG。引っかかって転倒してしまうこともあるので、スパッツなどの伸縮性があって動きやすいものを選ぶようにするといいですね。

足のサイズに合った靴をチョイス

歩行が安定してきたら、お外での練習も取り入れてみましょう。その時、必要になるのはですね。

赤ちゃんの靴を選ぶとき、最も重要なことは、やはり「足のサイズを正確に知ること」です。シューフィッターがいる店舗やサイズ測定器を備えている店舗で選ぶと、正確に赤ちゃんのサイズを知ることができますよ。

他にも、靴を選ぶ時に注意したい点がいくつかあります。

  • 実際の足のサイズより、5〜8mm程度余裕があるもの。
  • つま先部分が上に上がった形状のもの。
  • 軽くて歩きやすいもの。
  • パパやママが履かせやすいもの。

これらは、赤ちゃんが無理なく靴を履けて、安全に歩くためのチェックポイントです。未発達の赤ちゃんの足に負担をかけず、成長を妨げないような靴を選んであげてくださいね。

部屋の安全対策を見直す

歩行練習の結果、赤ちゃんが上手に歩けるようになってからも気は抜けません。むしろ、自由に動き回れるようになってからの方が危険がたくさん潜んでいるのです。

歩き始めの赤ちゃんは好奇心でいっぱい。少し目を離すと、家中どこでも行ってしまいます。その結果、以下のような事故が起きてしまい、最悪の事態に繋がってしまうことも

  • 水が溜めてある浴槽に転落
  • ベランダから室外機に登るなどして転落
  • 歯ブラシをくわえたまま転倒
  • コンセントに金属などを差して感電

これらを防ぐため、室内の安全対策を行いましょう。ベビーガードを付けてキッチンやお風呂場などに入れないようにする。コンセントにはカバーを付けておく。窓にロックを付けてベランダに行けないようにする、など…。

今では、100円ショップなどにも安全対策アイテムが多数取り揃えられています。赤ちゃんの安全を守るため、歩行練習を始めると同時に部屋の安全面の見直しを忘れずに行いましょう。

さとみ
さとみ
赤ちゃんは、思っていたよりも早く歩き始めるかもしれないよ。いつでも安心して見守っていられるように、早めの安全対策を心がけてね。
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まとめ

  • 赤ちゃんの歩く練習は、遊びの延長として取り入れることが大事。
  • 「歩くことは楽しいことだ」と教えてあげる気持ちを忘れずに。
  • 歩く練習は、赤ちゃんの発達に合わせて進める
  • 歩行器は、長期間使用するとデメリットが出てきてしまう。しかし、動く楽しさなどを教えてあげられるアイテムでもあるので、絶対に使用してはいけないということではない。
  • 赤ちゃんが安全に歩くことができるよう、室内の環境作りや服装などにも注意が必要。

赤ちゃんが歩けるようになると、親子での楽しみ方の幅が広がります。しかし、それと同時に今まで以上に赤ちゃんの安全を守る対策が必要だということも頭に入れておきましょう。

赤ちゃんの発達は予測不可能で、もしかしたら明日急に歩けるようになるかもしれません。いつどんな時も赤ちゃんの成長を喜び、安心して過ごすことができるよう、私たち親にできることはすべて取り入れていけたらいいですね。

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